しつけ教室 第1回目(2011年5月22日実施)

動物と人間の双方が幸せになるための5つのトレーニング@ 

   「わんちゃんに必要な基礎的な5つのトレーニングをしてみましょう!」

          “お座り”“伏せ”“待て”“おいで”“つけ

    講師 磯部 格(いそべ いたる)ドッグトレーナー


☆何故しつけをするのか?

   犬の自由の為

   犬の幸せの為
   
       しつけることでリーダーに対する従順に喜びをかんじることが犬の幸せに繋がっていく。

☆POINT:本やしつけ教室で学んだことは全て間違いではない。
       そのコに合った方法を選んであげることが大切。今回も参考にするという気持ちで学んで欲しい。


『抱っこ(=犬に自制心を持たせる練習)』

    @犬の両肩を人の両手で押さえ、犬のお尻が人の胸辺りに来るように抱っこする。

縦に抱いたり、赤ちゃん抱っこ(仰向け)はNG(背骨に悪影響を与えるので)

A脇を閉め、肘を引き、片手を肩から犬の後頭部へ滑らせるように持って行き、手のひらで後頭部を押さえる


B落ち着かなければ犬の上半身をしっかり固定し、反対の腕で犬の身体を抑える。

 C落ち着いたら身体を抑えている腕をそっと離す。

 D動かなければ誉めてあげる。(その時に撫でたりせず声のみで。興奮してしまう
可能性があるので)

 E落ち着いたら体の手を弛める、嫌がったら押さえるを繰り返す(後頭部の固定が重要)。

  F落ち着いたら「よし」ですべての手を離す。

1日1回でもOK

☆暴れたら瞬時に抑える。落ち着いたら離す。

☆犬が興奮しているときは、犬の両肩をしっかり抑えると噛まれることはない。

☆抑えたら人は喋らないで、落ち着いていること。

  ☆中型犬の場合も後頭部の保定は同じ。四肢が浮かない位置で肩を抱く。


『5つの服従訓練』

1.オスワリ

2.フセ

3.マテ

4.コイ

5.ツケ

☆POINT

 ☆指示する言葉を家族全員で統一させる。

 ☆一度の指示で従うことが良い。

 ☆どうしたらご褒美をもらえるか犬自身に考えさせること。

 ☆最終的にはご褒美なしでも指示に従うようにすること。

 

 ■オスワリ

@まずおやつを鼻先に見せる
A除々におやつを上に持ち上げて犬の視線が上に上がるようにすると自然と犬のお尻が下がっていく。



☆一度の指示で出来たら「よし」→おやつ→褒める

 (一度の指示で従わせることが好ましいが、動きそうな時は数回「マテ」を言ってもOK

☆耳(声)からの指示とハンドサインの指示を利用する。

☆慣れてきたらおやつを持っているふり(手をグーにする)からの指示で出来るようにする。出来たらおやつをあげる代わりに胸や肩をたくさん撫でて褒める。

☆テンションが高い犬は落ち着いてから指示を出す。

☆内べんけいの犬には毅然とした態度を示す(人がリーダーシップを取る)。

☆おとなしい犬は緊張が解れリラックスしているときに練習する。

家の中と外では違うということを理解させること。

 ■フセ

@お
やつを鼻先から床へ下げながら「ふせ」と指示。
A同時に短く持ったリードも床へ下げていく。
片足の下におやつをくぐらせ膝下で押さえるという方法も良い。

 ■マテ

@おすわりからまてをさせる。
  
Aおすわりの状態で
手のひらを犬の顔の前に出し「まて」と指示。まず人は動かず、犬の横にいる所から練習。すぐに「よし」を繰り返す
     

最初飼主は動かず1秒でも出来たらおやつ&褒める。

除々に待つ時間を伸ばしたり、人が離れても待てる練習を行う。




今回は以上です。
↓動画をUPしました!(ニコニコ動画です。視聴にはアカウントが必要になります。無料です。)

  動画オスワリ1 アネモネちゃん 
   オスワリ2 ティナちゃん
   オスワリ3 リトルくん 
   フセ    アネモネちゃん
   マテ    アネモネちゃん

   参加してくださったワンちゃんたちは性格もみんな違っていましたが
それぞれ一生懸命に取り組んでくれました。
どの子も可愛くて、陰ながらスタッフたちも応援に力が入ってました。

おうちで練習してみてくださいね♪
6月12日にまたお会い出来るのを楽しみにしています!!

わからないこと、聞いてみたいことがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。